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【2026年6月第2週】今週の株式市場まとめ|日経平均の動きと注目銘柄を振り返る | 人生のタイムカプセル貯蔵庫

【2026年6月第2週】今週の株式市場まとめ|日経平均の動きと注目銘柄を振り返る

こんにちは!今週も一週間、お疲れさまでした。今週の日本株市場は、まさに「ジェットコースター」のような一週間でしたね😅 週初めにはまさかの大暴落で市場全体に冷たい空気が流れましたが、週末にかけては一気に雰囲気が好転。日経平均株価は週の前半に大きく値を下げたものの、週末には力強い反発を見せ、一時6万7000円台を回復する場面もありました。値動きの激しい一週間となりましたが、その背景には何があったのでしょうか?さっそく振り返っていきましょう📈

今週の日経平均の動き

今週(6月8日〜6月12日)の日経平均株価は、週明け6月8日に65,947円台でスタートしました。しかし、この日はいきなり大荒れの展開に。前週末に発表された米雇用統計が市場予想を大幅に上回る強い結果となったことを受けて、米国での早期利下げ期待が後退。金利上昇への警戒感から、これまで相場をけん引してきたAI・半導体関連株を中心に大きな売りが広がりました。さらに、中東情勢の緊迫化(イスラエルとイランの軍事的緊張の高まり)も重なり、原油価格が急騰。日本企業の業績への悪影響が懸念されたことも追い打ちとなりました。

この結果、日経平均は前週末比2,563円安(マイナス3.85%)の6万4,024円で大引けとなり、2026年で2番目に大きな下落幅を記録する「歴史的な一日」となりました。その後は週半ばにかけて一進一退の展開が続きましたが、週末の6月12日には風向きが一変。中東情勢の緊張緩和への期待や半導体株への買い戻しの動きが強まり、日経平均は一時2,800円超の大幅上昇となる場面も見られました。6月5日以来となる6万7,000円台を回復するなど、力強い切り返しを見せた一週間でした。

株式チャートのイメージ
今週の市場を振り返る(Photo: Unsplash)

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今週の注目ニュース・材料

今週、相場を大きく動かした主な材料を振り返ってみましょう。

①米雇用統計の上振れ:5月の米雇用統計が予想を大幅に超える強さとなり、「良い経済指標が株式市場には悪材料」という典型的な反応に。利下げペースの鈍化懸念から、割高感が指摘されていたAI関連株を中心に売りが加速しました。

②中東情勢の緊迫化:イスラエルとイランの軍事的な緊張が高まり、原油価格が急上昇。資源価格の上昇は輸入コストの増加という形で日本企業の業績にマイナスの影響を与える可能性があり、市場の不安材料となりました。

③外国人投資家の動向の変化:年初から8週連続で日本株を買い越してきた海外投資家ですが、今週はその流れに変化の兆しも見られ、値動きの荒さにつながった面もあるようです。

④円安傾向の継続:1ドル=150円前後の円安水準(円の価値が下がり、ドルに対して割安になっている状態)が続いており、自動車や電機などの輸出関連企業にとっては業績の押し上げ要因として支えとなりました。

⑤週末の地政学リスク後退期待:中東情勢の緊張緩和への期待が広がったことで、週末にかけて急速に「リスクオン」(投資家がリスクを取りやすくなる雰囲気)の動きが強まりました。

今週の注目銘柄

今週特に値動きが目立った銘柄をピックアップしてご紹介します。

■キオクシア(半導体メモリー):週初の急落場面では大きく値を下げたものの、週末にかけては半導体株への買い戻しの主役となり、売買代金トップに。週間を通じて値動きの大きさが目立った一週間となりました。

■三井金属(非鉄金属):AIサーバー向けの銅箔需要の拡大が改めて注目され、大幅続伸。値下がりを見込んでいた投資家の買い戻し(ショートカバー)も加わり、急ピッチで値を戻す展開となりました。

■量子コンピューター関連株:米政府による大規模な出資が伝わったことを受けて、関連銘柄に注目が集まりました。AIに続く次世代テーマとして投資家の関心が高まっています。

■光デバイス関連株:NTTが新たなAI関連ファンドを設立したことが刺激となり、関連銘柄に資金が流入しました。

投資・お金のイメージ
来週の投資戦略を考える(Photo: Unsplash)

来週の注目イベント・見通し

来週の市場では、いくつかの注目ポイントがあります。まず最大の焦点は、引き続き中東情勢の行方です。イスラエルとイランの軍事的緊張が緩和に向かうのか、再び悪化するのかによって、原油価格や為替、そして株式市場全体のムードが大きく左右されそうです。

また、米国の金融政策(FRBによる利下げ・利上げの見通し)への関心も継続しそうです。今週のような「良い指標が株安を招く」という展開が再び起こる可能性もあり、米国の経済指標の発表には注意が必要です。

国内では、企業の業務提携や決算修正の発表が相次いでおり、個別企業のニュースにも要注目です。

全体として、来週の日経平均は6万4,000円〜6万9,000円程度のレンジでの値動きが予想されており、方向感が出にくい展開が想定されます。ボラティリティ(価格変動の大きさ)が高い状態が続く可能性があるため、短期的な値動きに振らされすぎないようにしたいですね。

まとめ

今週は、週初の歴史的な大幅下落から週末の力強い反発まで、まさにジェットコースターのような一週間でした。こうした大きな値動きを目にすると、不安になってしまう方も多いかもしれません。でも、こんな時だからこそ思い出したいのが「長期・分散・積立」という投資の基本です。短期的な値動きに一喜一憂せず、コツコツと資産形成を続けていくことが、結果的に資産を育てていく近道になります。来週の相場がどう動くか、また一緒に振り返っていきましょう。それでは、良い週末をお過ごしください!また来週お会いしましょう👋💰

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投資・資産運用のイメージ
資産形成への第一歩(Photo: Unsplash)

※本記事は情報提供を目的としており、特定の銘柄・金融商品への投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。

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