【2026年7月最終週】今週の株式市場まとめ|日経平均の動きと注目銘柄を振り返る

皆さん、今週もお疲れさまでした📈 今週の日本株市場は、まさに「ジェットコースター相場」という言葉がぴったりの一週間でした。週の前半は決算発表とFOMC・日銀会合を控えて様子見ムードが広がり、じわじわと値を消す展開に。ところが週末の31日には一転、AI・半導体関連株への買いが爆発し、日経平均は一時3,400円を超える大幅高となって、取引時間中に6万5000円台を回復するという、見ている側もドキドキするような値動きになりました。週間で振り返ると上下に大きく揺れた相場でしたが、最終的にはほぼ横ばいという着地。値動きの荒さの割には「行って来い」の一週間だったと言えそうです。それでは、今週の相場を詳しく振り返っていきましょう😊

今週の日経平均の動き

週明け7月27日(月)の日経平均株価は64,931円19銭で取引を終え、前日比+320円というまずまずのスタートを切りました。しかし週の半ば、28日・29日に開催された米FOMC(連邦公開市場委員会)と、30日・31日の日銀金融政策決定会合を控えて市場には警戒感が広がり、株価はじわじわと下落。30日には終値で61,867円43銭まで値を下げ、週初からの下げ幅は3,000円を超える場面もありました。

ところが週末31日、流れは一気に逆転します。前日30日の米国市場でAI・半導体関連株が軒並み上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも買いが殺到。日経平均は一時3,400円超上昇し、取引時間中としては4営業日ぶりに6万5000円台を回復しました。終値ベースでも前日比+2,400円超という記録的な上昇率となり、日銀が政策金利の据え置きを決定したことも、金融引き締めへの過度な警戒感を和らげる材料になったようです📊 週間を通してみると値動きは非常に荒かったものの、最終的な下落幅は限定的で「行って来い」の展開となりました。

株式チャートのイメージ
今週の市場を振り返る(Photo: Unsplash)

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今週の注目ニュース・材料

今週相場を大きく動かした材料を整理してみましょう。今週は国内外の重要イベントが週の後半に集中していたため、投資家の間では「様子見からの反動」という構図が意識されやすい一週間でした。特にFOMCと日銀会合という二大イベントが週の半ばに重なったことで、値動きが普段以上に神経質になったのが特徴です。

①米FOMC(7月28〜29日):米国の金融政策会合が開催され、市場は今後の利下げペースを見極めようと神経質な展開になりました。

②日銀金融政策決定会合(7月30〜31日):日本銀行は政策金利の据え置きを決定。急激な金融引き締めへの警戒が和らぎ、週末の株価反発を後押しする材料となりました🏦

③米AI・半導体関連株の急伸:30日の米国市場でAI・半導体テーマの銘柄が軒並み大幅高となり、その流れが31日の東京市場にも波及しました。

④国内主要企業の決算発表ラッシュ:今週はキヤノン、日立製作所、日本電気、オリエンタルランド、ファナックなど幅広い業種の決算が相次ぎ、個別株物色の材料となりました。

⑤東京エレクトロンの好決算:4〜6月期決算と4〜9月期の見通しが好感され、半導体製造装置関連株全体の買いを誘いました。

今週の注目銘柄

今週特に値動きが目立った銘柄をピックアップします。

📌東京エレクトロン:30日に発表した決算内容と先行き見通しが市場予想を上回り、翌31日の株価は大幅高となりました。半導体製造装置需要への期待の高さがうかがえる動きです。

📌キオクシア:AI需要拡大を背景にストップ高水準まで買われる場面がありました。生成AI関連の設備投資拡大期待が根強いことを示しています。

📌決算発表を控えた大型株(キヤノン・日立製作所など):発表前後で思惑的な売買が交錯し、値動きが大きくなりました。決算内容次第で来週以降の株価トレンドが左右されそうです。

投資・お金のイメージ
来週の投資戦略を考える(Photo: Unsplash)

来週の注目イベント・見通し

来週(8月最初の週)も引き続き目が離せません。海外では、マイクロソフト、メタ・プラットフォームズ、アップル、アマゾン・ドットコムといった米国の主力ハイテク企業の決算発表が相次ぎます。これらの結果次第では、AI関連株を中心に世界的に株価が大きく動く可能性があります💹

国内では、東京都区部消費者物価指数(7月分)や雇用統計(6月分)といった経済指標の発表が予定されています。

また、8月相場は例年、市場参加者が減り「薄商い」になりやすい時期です。売買代金が細る中では、ちょっとした悪材料でも値動きが大きくなりやすいので注意が必要です。加えて、韓国の鉱工業生産指数など海外の経済指標も相次いで発表されるため、アジア市場全体のセンチメントにも目を配りたいところです。総合的に見ると、来週は材料次第で上にも下にも振れやすい、方向感の定まりにくい相場になりそうだと考えています。

まとめ

今週は日銀会合とFOMCを乗り越え、最後はAI・半導体株の勢いに助けられる形で株価が持ち直しました。とはいえ値動きの荒さは近年でも屈指のレベルで、改めて「短期の値動きに振り回されない」ことの大切さを感じた一週間でもありました。こういう相場だからこそ、長期・分散・積立という投資の基本を思い出したいですね😊 来週も決算シーズンが続きますので、無理のない範囲でマーケットをチェックしていきましょう。また来週お会いしましょう!

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投資・資産運用のイメージ
資産形成への第一歩(Photo: Unsplash)

※本記事は情報提供を目的としており、特定の銘柄・金融商品への投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。

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