こんにちは!今週も一週間、お疲れさまでした📈 8月に入って最初の週は、まさに「ジェットコースター相場」という言葉がぴったりの一週間でしたね。月初は円高進行や米雇用統計の下振れで重い展開からスタートしましたが、週の半ばには一転して急騰する場面もあり、値動きの大きさに驚いた方も多いのではないでしょうか。結論から言うと、日経平均は週間で見るとしっかりプラスを確保して終えました。それでは、今週の相場をじっくり振り返っていきましょう💹
今週の日経平均の動き
今週(8月3日〜8月7日)の日経平均株価は、週初の63,834円台(月曜始値)から週末には65,606円71銭(金曜終値)で取引を終え、週間の騰落幅はプラス1,771円76銭、率にして約2.8%の上昇となりました。
値動きを日ごとに振り返ると、月曜日は前週末の米雇用統計の悪化を受けた米国株安と、政府・日銀による為替介入観測から急速に円高が進んだことが重しとなり、607円安と大きく売られてスタートしました。火曜日は落ち着きを取り戻して202円高と反発。そして水曜日には欧米株高を受けたリスクオンの買いが一気に流入し、なんと2,342円91銭という大幅高を記録しました🚀 この日が今週最大の山場でした。ただし木曜日にはAI・半導体関連株の利益確定売りが出て617円安と反落し、金曜日も76円安の小幅続落で週を締めくくっています。
週の安値は月曜日の日中に付けた62,703円47銭、週の高値は水曜日の66,300円台と、値幅にして3,600円超という非常に荒っぽい一週間でした。円相場の急変動と米国の経済指標、そして半導体株の思惑が入り乱れた結果と言えそうです。
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今週の注目ニュース・材料
今週の相場を動かした主な材料を整理してみましょう。
まず1つ目は「為替介入観測」です。7月30〜31日にかけて1ドル=163円台から157円台へと急速に円高が進み、政府・日銀による市場介入があったのではとの見方が広がりました。円高は輸出関連企業の業績にはマイナス要因となるため、週初の株価の重しとなりました。
2つ目は「米雇用統計の下振れ」です。7月の米非農業部門雇用者数が市場予想を下回ったことで米国株が大きく下落し、その流れが週明けの東京市場にも波及しました。
3つ目は「半導体関連株の乱高下」です。東京エレクトロンが業績予想を下方修正したことが嫌気され、この1銘柄だけで日経平均を約498円押し下げる場面がありました。半導体は日本株全体を左右する存在感の大きいセクターだけに、今後も目が離せません🔍
4つ目は「欧米株高によるリスクオン」です。水曜日には欧米株式市場の上昇を受けて投資家心理が改善し、AIインフラ関連株を中心に買いが集中、日経平均の急騰につながりました。
5つ目は「国内企業の決算発表ラッシュ」です。トヨタ自動車、三菱UFJフィナンシャル・グループ、ソフトバンクグループなど主力企業の決算が相次ぎ、内容次第で個別株が大きく動く展開となりました。
今週の注目銘柄
今週、特に値動きが目立った銘柄を紹介します。
まずは「キオクシアホールディングス」です。半導体メモリー大手の同社株は、6月22日に付けた上場来高値112万7,000円からわずか1カ月ほどで7割近く下落するという急落を経験しましたが、その後も好業績・高還元への期待と、米同業の売上高見通しが予想を下回ったことによる警戒感がせめぎ合い、今週も乱高下する展開となりました。値動きの荒さから個人投資家の間でも大きな話題となっています。
次に「東京エレクトロン」です。半導体製造装置の最大手ですが、業績予想の下方修正が嫌気されて株価が急落し、日経平均全体の重しとなりました。半導体サイクルの先行き不透明感が意識された形です。
個別の値上がり銘柄では、イビデンや荒川化学工業、ヤマハ発動機などが週央にかけて値上がり率上位にランクインしました。半導体関連の一部や自動車関連の一角に見直し買いが入ったようです📊
来週の注目イベント・見通し
来週(8月10日の週)で最大の注目材料は、7月の米消費者物価指数(CPI)です。これは物価の変動を示す代表的な経済指標で、市場予想を上回る結果となれば9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測が強まり、米長期金利の上昇とドル高・円安圧力につながる可能性があります。逆に予想を下回れば、利上げ観測が後退してドル売り・円高が進みやすくなります。
あわせて7月の米小売売上高や8月のミシガン大学消費者態度指数速報値も、米国景気の底堅さを確認する材料として注目されます。国内では引き続き決算発表シーズンが続くため、個別企業の業績動向にも要警戒です🏦
相場の方向感としては、円相場の動き次第で振れ幅が大きくなりやすく、当面は一進一退の「中立〜やや慎重」な展開を想定しておくのが無難でしょう。急な円高や地政学リスクの再燃には注意が必要です。
まとめ
今週は週初の急落から一転、週半ばの急騰を経て、結果的には週間でしっかりプラスを確保する一週間となりました。値動きの大きさに一喜一憂したくなりますが、こういう時こそ「長期・分散・積立」という投資の基本を思い出したいですね😊 短期的な値動きに振り回されず、コツコツと資産形成を続けていくことが、結局は一番の近道だったりします。来週も為替と米国の物価指標から目が離せませんが、無理のない範囲でマーケットと付き合っていきましょう。それではまた来週お会いしましょう!
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※本記事は情報提供を目的としており、特定の銘柄・金融商品への投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。

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