青年期その②

 🏎💨 🛵💨 こんにちわ。本日はやっと自分のエンジン付き車両が手に入ったあたりを思い出します。

 幼少期から早くエンジンの付いた乗り物に乗りたくて、とうとう自分のものとして手に入れた時は本当に嬉しくて、磨きまくってた覚えがあります。手に入れた経緯としては、高校の同じクラスに俗にいうダブりの友人がいて、その人が原付を手放すということだったので確か30,000円で譲ってもらったのが最初の原付でした。DJ1RR(ディージェーワン ダブルアール)でした。まぁまぁしょーもないチューニングもしてあった感じでした。ハイフラボアアップチャンバーみたいなwww。

 当時としてまずまずのパワーも出ててよく走りましたよ ♪( ´θ`)ノ 当時のスクーターのラインナップとしては、旧JOG・JOG・チャンプRSなど、今は少なくなった2ストエンジンでパワーも5〜9psあたり。バンッとアクセルを回すとウイリーするくらいならなかなかかなってパワーでした。

 それまではちゃんとした(捕まらない)もの出なかったので、コソコソしたましたが、これで堂々と走れると思い、燃料が切れても大丈夫なように膝下に20Lのガソリンを抱えて遠距離に走っていたことを覚えてます。今となったら、事故ったら丸焼けになるような、走る爆弾でウロウロしてたなぁ〜って思います。当時はプラのポリ缶にガソリン買えたんですよね〜www。

 実際にクルマと同等のステージでそれと同等のスピードで公道デビューでした。それこそ怖いもの無しで、車間距離ほぼ0、トラックの後輪に潜り込む。。。無茶苦茶でした。ホントによく生きてましたwww。

 行動範囲もかなり広くなり、隣町、山向こう等。警察も今のように厳しくなく、ヘルメットも義務化になってから数年だったので注意で済みましたし、一旦停止も足を着けば少々動いたままでも見逃してくれました。飲酒に関しても、測定の機械を使うようなものは少なく、警官に息を吹きかけて判断するような簡単なもので、多少は見逃してくれましたwww。今では考えられないですね。

 さて、青年期も中盤でこんな感じでした。次回は青年期の最終として原付から初めてのクルマについてのエピソードを思い出します。そういえばアニメもよく見ていたこと、思い出しましたwww。バリバリ伝説、湘南爆走族、悪魔のZ、などなど。。。最近また見直して懐かしがってました。

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