みなさん、こんにちは!今週もお疲れさまでした😊
今週はシルバーウィークの3連休(21日〜23日)があったため、東京市場の取引はたった2日間だけ。短い1週間でしたが、中身はかなり濃いものになりました📈
連休中に米国のハイテク株が上昇した流れを受けて、日経平均は連休明けから力強くスタート。週末25日には5日続伸で6万6364円まで上昇し、前週末から約1345円(約2.1%)の上昇で1週間を締めくくりました。
一方で、国内の長期金利が約30年ぶりの高さまで上がるなど、少し気になるサインも出ています。「上がっているけど、ちょっと怖い…」と感じた方も多いのではないでしょうか。今週の動きを一緒に振り返っていきましょう!
📊 今週の日経平均の動き
まずは数字から確認しましょう。
- 前週末(18日)終値:6万5018円95銭
- 週の始値(24日寄り付き):6万5476円
- 今週末(25日)終値:6万6364円20銭
- 週間騰落:+1345円25銭(+約2.07%)
▼24日(木):一時1200円超の上昇も、後場は失速
連休明けの24日は、連休中の米ハイテク株高を受けて457円高でスタート。寄り付き直後から半導体関連株に買いが集まり、9時31分には6万6249円まで上昇しました。ただ、後場(午後の取引)に入ると金利上昇への警戒から伸び悩み、終値は495円高の6万5513円。4日続伸は確保したものの、上ヒゲの長い形になりました。
注目したいのは、この日TOPIX(東証株価指数)は続落したこと。日経平均は値がさの半導体株の影響を強く受けるため、「一部の銘柄だけが指数を押し上げていた」状態だったわけです。
▼25日(金):半導体株が再び主役、850円高
週末25日は、東京エレクトロンやアドバンテストなどAI・半導体関連が大きく上昇。日経平均は850円21銭(1.30%)高の6万6364円20銭で取引を終え、5日続伸となりました。24日につけた高値を上回り、週間の高値圏で週を終えています。
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📰 今週の注目ニュース・材料
① 連休中の米ハイテク株高 💻
東京市場が休みだった21日〜23日の間、米国ではハイテク株が上昇しました。前週のFOMC(米国の金融政策を決める会合)と日銀会合をどちらも「予想通り」の結果で通過した安心感もあり、連休明けの日本株は買いから始まりました。
② 国内の長期金利が約30年ぶりの高水準 🏦
25日、新発10年物国債の利回りは3.115%まで上昇し、1996年8月以来、約30年ぶりの高さになりました。前週に日銀が政策金利を1.25%へ引き上げたことも背景にあります。金利が上がると、銀行は「貸出の利ざや」が広がるため銀行株にはプラス。一方で、住宅ローン金利の上昇など家計や企業には負担となる面もあります。
③ 米中首脳会談への関心 🌏
米ワシントンで開かれる米中首脳会談も市場の注目材料になりました。関税や半導体の輸出規制など、両国の関係は日本の輸出企業や半導体株にも影響するため、今後の発言内容には引き続き注意が必要です。
④ 9月末の配当・株主優待の権利取り 🎁
9月は3月に次いで配当や株主優待の権利が確定する企業が多い月。権利を得るための「権利取り」の買いが入りやすい時期で、相場の下支え役にもなっています。
🔍 今週の注目銘柄
■ 東京エレクトロン(8035)・アドバンテスト(6857)
今週の主役はやはりこの2銘柄。AI向け半導体の需要拡大への期待から25日に大きく上昇し、この2銘柄だけで日経平均を約400円押し上げたとされています。どちらも日経平均への影響度(寄与度)がとても大きい銘柄なので、「日経平均が大きく動いた日は、まずこの2社をチェック」というのがおすすめの見方です。
■ 日本取引所グループ(8697)
東京証券取引所などを運営する会社です。24日、今期(2027年3月期)の純利益見通しを1050億円へ引き上げると発表しました。今期2度目の上方修正です。あわせて年間配当予想も1株82円(前期は61円)へ増やしたことが好感され、株価は反発しました。株式市場が活発なほど取引手数料が増える、という分かりやすいビジネスモデルです。
■ 三菱UFJフィナンシャル・グループなど銀行株
日米の長期金利がそろって上昇したことで、利ざやの改善を期待した買いが銀行株に集まりました。半導体株と並んで、金利上昇局面で注目されやすいグループです。
📅 来週の注目イベント・見通し
来週(9月28日〜10月2日)の主な予定はこちらです。
- 9月28日(月):9月末の配当・株主優待の権利付き最終売買日(予定)
- 9月29日(火):権利落ち日。配当分だけ株価が下がりやすい日です
- 10月1日(木):日銀短観(日銀が企業の景況感を調べる調査)、米ISM製造業景況指数
- 10月2日(金):米9月雇用統計
特に注目は日銀短観と米雇用統計です。短観で企業の景況感が良ければ、日銀の追加利上げ観測につながる可能性があります。米雇用統計は、米国の利上げペースを占う重要な指標で、為替(ドル円)を通じて日本株にも影響します。
来週の見通しは「中立」と考えています。5日続伸で勢いはありますが、短期的な過熱感や長期金利の上昇、権利落ちによる下押しも意識されやすいタイミング。上昇が続くかどうかは、半導体株の勢いと金利の動きがカギになりそうです。
✍️ まとめ
今週は取引2日間という短い週ながら、日経平均は5日続伸で約2.1%上昇しました。半導体株が相場をけん引する一方、TOPIXとの動きの差や、約30年ぶりとなる長期金利の高さなど、注意したいポイントも見えてきた1週間でした。
相場が上がると「今すぐ買わなきゃ!」、下がると「もう売らなきゃ…」と気持ちが揺れがちですよね。だからこそ、長期・分散・積立の基本を大切にしたいところです。金利が上がる時代は、家計や資産の将来設計を見直す良いきっかけにもなりますよ💰
来週は月末・月初でイベントが盛りだくさん。無理せず、自分のペースで相場と付き合っていきましょう。それでは、また来週!👋
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※本記事は情報提供を目的としており、特定の銘柄・金融商品への投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。

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