🏎💨 おはようございます。本日はとうとう納車された ✨HCR32TypeM✨ のお話を思い出します。 🏎💨
当時大学3回生、毎年のようにクルマを壊しwww、乗り換えてきた自分でしたがとうとうマトモなクルマを手にする時が来ました。それまでは前回までにも詳細を書いてますが安物買いの何とか、、や、クルマ的には悪くないけど自分的に気に食わないとか。。
仕様 HCR32TypeM、ブラックパールメタリック、オートリップスポイラー付き、後ろの窓にはSKYLINEと青く光るプラスチック製のはめ込み型シェード付き。エンジン、マフラー、タイヤ、ホイール、等々は純正のまま、そしてATでした。
なぜATだったか❗️ みなさん気になりますよね?(ならないかwww。)当時の運転の師匠(牛乳マークのコンビニ店長www。)に色々教えてもらってる中、MTとATとの差について話を詰めていました。
まだまだ運転が上手くない自分としては、MTでのテクニックを習得することよりも、クルマの挙動、自然の力(遠心力、空力、慣性など)をもっと体験しながら練習したほうがいいと言われたこと。
毎月見ていた『BEST MOTORing』というビデオマガジンの中でもATとMTの違いがその当時でAT技術が向上してきて不慣れなMTならATの方が早い。ということがあり、総合判断でATにしたというのが理由でした。
納車された後、後付けで搭載したものとしては、スピードメーター(擬似電波によるスピードリミッターカット付き)ちなみに掲載しているものは当時のものではありませんリミッターカットもできませんm(_ _)m、ターボタイマー、DIXCEL製ブレーキパッド(TypeM)、ブレーキフルードDot4、PIAAフォグランプ(イエロー)、。てな感じだったでしょうか。。
師匠及びBM(BESTMOTORing)の教えにより、走り込みの基本としては走る曲がる止まる。
まずは『止まる』が最重要、止まれないクルマでは安心してスピードupできない。コーナーにアプローチするにしても前車に追従するにしても緊急回避するにしてもまず止まるクリマを作ることが一番大切との教えでした。その通りだと思います。
次に『曲がる』。曲がらないクルマはドラックレースみたいなもの。直線番長を目標とするならば『曲がる』必要はないかと思いますが、山道を攻める走りの場合は曲がらないとお話になりませんよね。
最後に『走る』。これはスタートダッシュと最高速までの到達時間。ここはテクニックが上達してきてから突き詰めていけばいいところなので、未熟な当時の自分には大きく必要とするところではありませんでした。
そして『走る曲がる止まる』の他に峠のドライバーとしては、『暗視確保』が大切でした。コーナーの行き先の状況把握、直線での左右からの飛び出し(動物等)。R32のプロジェクターヘッドライトがかなり暗くて、。。。これは当時の技術の問題だったと思いますが光が前方に棒状に照らす。霧が出ると特によくわかる視野の狭さでしたので、これをクリアする事も大切でした。
というわけで、納車された後に上記のパーツを設置した次第でした。
外見は特に純正のR32と変わらない感じでしたが、最初からついていたオートスポイラーは外見としては特に気に入ってました。現在まで気をつけて見てきてましたが他車両ではほとんど見たことがなかったんです。
うろ覚えですが、80kを超えるとフロントカウルの下からやく3cmくらいの低さで自動でスポイラーが下がる。手動でもボタンを押すと上げ下げができる。よくポルシェとかベンツとかのリアスポーラーが高速道路でスピードが上がった時に出てくるのと同じ感じのやつです。
窓についていたSKYLINEと光るやつも、他車両との見栄えの差wwwがあって気に入ってました。(確かこれは純正オプション)
とにかく今までの所有車両の中では当時サイコーの満足度を達成していた車両を手にしたことでコーフンしていたことを覚えています。
さてさて、次回はこのR32くんとのドラテク向上に関して思い出していきます。この頃はホントに楽しかったなぁ〜〜ってじんわり思い出しながら記述してきました。ありがとうございます。
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