青年期その①

 🛵💨 こんにちは。本日はとうとうエンジン付きになった乗り物について思い出していきたいと思います。 🏎💨

 免許が取れる年齢になるのが、同級生と比べてほぼ1年遅い私(早生まれ)は、周りで原付に乗り始めている友人たちを見ながら羨ましがってました。もちろん無免許でチョロチョロ乗ってましたけど ʅ(◞‿◟)ʃ

 原付試験は50問の筆記にのみで、少し勉強すれば簡単にゲットできるものでした。でもこれに親の合意が必要だったんです。(確か。。www)父親にハンコを押してもらわないといけない書類があり、仕事柄クルマ系に精通していた父親は、簡単にハンコをくれませんでした。数回お願いした覚えがあります。

 若い時だったので、思ったことがすっと通らないことに逆ギレしてしまい、『そんなら免許いらんわ』とか言って友達のスクーターを無免で乗り回してました。でもそうこうしてるうちに、見かねたのか書類にハンコを押してもらいめでたく免許を手にしたのでした。

 でも悪いことは続きます。その辺に乗り捨てられているスクーターが、その当時はゴロゴロしてたんですよ。これを持って帰ってきて多少動くように修理して、天ぷらナンバーで走り回ってました。ある日その当時の友人と2ケツしてた時に捕まってしまい、初めて警察の取調べ個室で受けました。

 持っていたスクーターが、盗難届のでているもので、しかも同級生のものだったのもびっくりしました((((;゚Д゚))))))) 22時頃に捕まって、深夜3時くらいまで、ずーと強い口調で問い詰められてました。よくよく聞くとそのスクーター、違う場所で取られて乗り捨てた物だったみたいでした。それを自身が回収してきているので、警察では実際に盗難にあったところと自身が取って帰ったと行ころが噛み合ってなかったんですね。私がをついてると思われてて、散々問埋められました。(カツ丼は出ませんでしたwww)

 深夜になるころに、実際に窃盗した犯人が捕まったらしく、急に刑事さんの態度が一変し、『あんたは最初からホントのこと言ってたんやなぁ』とか言い始め謝罪の一つもなく淡々と処理し始めました。パトカーに乗せられてスクーターの置いてあった場所と持って帰った自宅の場所に長所を取りに行きました。

 最終的に初犯だったことと、をついていなかったことで履歴にも残らないからと言われて終わりました。ちなみに犯罪名は『拾得物横領罪』でした。簡単にいうと、拾ってきた人のものを勝手に使った罪ということです。そんなこんなで親にも多少迷惑を掛けていました。ごめんなさい m(_ _)m

 本日はここまで。今回は運転とは話がズレましたが、そんなことを思い出しながら『そんなことあったなぁ』黄昏てしまいました。次回は青年期その②として、自分のスクーターを手に入れたあたりを思い出したいと思います。 🛵💨

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