自身に降りかかった問題その⑤

 今回は3回目。前回簡単に閉幕した裁判に対して、こちらから『攻撃』を仕掛けて行きます。当方の弁護士曰く、『勝てない』と言われていたところを、自分としては『勝てる』と踏んで攻めて行きます。

 最初は『基準日』について、結局こちらの『賃貸契約書』の内容が認められてその日と決定されました。

 相手方の年収に関しては少し見直したらしく、300万ちょっと(やったかな?それでも低い❗️)で修正してきましたwww www www。ちなみに前回までは、最低年収(103万やったかな?アホですか?)で提出していました。

次に、相手方所有のスポーツカー(GTR)を購入するに当たってこちらが頭金220万を払っていたので、これの返金請求(これは返金すると回答もらっていた分)と、相手方の事業資金として300万を貸し付けていたので、これの利息も含む約500万の返還請求。更に相手方が勝手に廃棄した『ビリヤード台』の返還を請求しました。

 ざっくりこれで720万の、こちらからの請求(攻撃)をしたところで、こちらから『譲歩案件』(和解案)を記載しました。

 内容としては簡単にまとめると、現在支払っている『婚姻費』30,000円/月以上は払わない。養育費は18歳まで。年金分割はしない。訴訟費用は各自で負担。その他の請求は放棄。今後何ら請求しない。1〜6を受け入れるなら、クルマの頭金220万返還のみ和解成立しても良い。と、こちらからの提案をぶつけました。

 裁判所から要求されていた証拠の証明に関しては、クルマの頭金を保険からの貸付で引き出した書面の証拠。事業資金として引き出した保険からの貸付と現在の利息を含んだ返金すべき残高の証拠書面。あとは先ほど記載した『給与証明』『通帳残高証明』『賃貸契約に関する証明』などを次回までに。

 そして裁判所からは、当方の個人保険を別居日(基準日)で解約した場合の解約返戻金(予定)と実際に解約した時の返戻金の金額証明の提出を次回までに。(そういえば相手方も保険入っていたはずなのに、出してこなかったな。)

 この準備書類を持って攻撃、この回の裁判は、だいたい30〜60分程度で閉幕。相手方はこちらの和解案『概ね』認めるとのことでした。

 最終的に『和解案』の文面を作って次回で確認することになりましたが、その『文面』を誰が作りますか?との裁判官からの問いかけで、相手方の弁護士が『作成します』とのことだったので、こちらも『雛形』がわからなかったので、相手方弁護士に任せました。

 この『和解案(仮)』を相手方弁護士が、3週間後までに当方と裁判所に提出することで今回は終わりました。こちらとしてはかなりいい条件で裁判を終われそうな『雰囲気』で閉廷しました。

 次回は4回目、最後の『離婚裁判開廷』です。多少問題が発生しますが・・・・www www www。次回もよろしくお願いいたします。

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