🏎💨 こんばんわ。今日はPCのゲームとそれに繋がる運転技術について、思い出しながら書いていこうと思います。🏎💨
自身の幼少期といえば、今のように携帯電話はもちろんなく、テレビもブラウン管、記憶媒体はカセットテープが主流でした。PCに関してもカセットのソフト。ロードもかなり長い時間がかかっていたことを懐かしく思い出します。
ゲームといえば、コンピュータ雑誌に掲載されているプログラムを自分で打ち込んで作る簡単なインベーダーゲームのようなものしかなく、それも自身で打ち込むものなので、ゲーム進行中にしょっちゅうerrorが出て止まったものでした。その頃自身が持ち合わせていた機体は『PC-8801』というでっかいパソコンでした。。。もちろん記憶媒体はカセット。。でも当時高速をうたっていたものでしたwww。
そんな中、フロッピーディスクという、その当時にしては画期的な代物が出てきました。カセットより早く、薄く、容量が大きく、データの破損しにくいもので、これまた当時はハードも高かったことを覚えています。5インチで2DDとか2HDとか、みなさん知ってますか???
それまでアドベンチャーゲームで画面の移動をしようものなら、平均でも10分前後のロード時間がかかっていたものが、ものの数秒でガチャンガチャンと読み込んで次の画面に移る❗️❗️❗️ものすごく感動したものです。
こんな体験を幼少期からしていたものですから、PCのタイピングとか、ほぼ自己流で勝手に指が覚えてしまっていました。これは将来的にすごく助かりました。話がそれましたね、。。
さて、ゲームですが、本当に当時は種類としても乏しく、クオリティとしても今とは比べ物にならないほどのものでした。その頃のゲームセンターには、ドンキーコング、ギャラクシアンなどの、今で言うレトロゲームが、100円/プレイで普通に成り立っていました。それから急激にテクノロジーは成長していきました。
ほんとに幼少期については、この『避けて、打つ』の繰り返しパターンのゲームばっかりでしたが、これを指先と画面の敵の動き、ミサイルの動きを把握しながら避けて倒す、を身につけることで、動体視力育成、周辺視野の育成、予測行動の育成など、運転技術に欠かせないものを習得できたと、今は思っております。
さて次回は少年期その①として、進化したゲームの話と、ゲームの中でさらに磨きをかけた育成行動についてお話ししようと思います。お話と言っても、自身の生い立ちと運転の基本技術向上への見直しの事柄なのですがwww。もしよろしければまたお付き合いくださいませ。
なかなか慣れない作文ですが、これからもぼちぼち頑張って更新していきます。♪( ´θ`)ノ 🏎💨
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