🏎💨 おはようございます。昨日で幼少期の部分が終わりました。話は続きますwww。 🏎💨
進化してきたゲームの話。この頃のゲームのハードウエアは、カセットビジョンとかいうブロックを組み合わせたキャラクター?が動く単純なものでした。ブロック崩し、テニス?しか覚えていませんが。。。ここからすぐに、『ファミリーコンピューター』が任天堂から発売されました。これは、幼少期にゲームセンターで見たドンキーコングで主人公だった『マリオ』がちょこまか動きまわる『マリオブラザーズ』とかゼビウス、フロントライン、スイマー、ディグダグ、ドルアーガーの塔、そしてドラクエ。
初めて目にするそれらのゲームは、感動的でした。当初は自身の手元にはなかなか手に入るものではなく、学校帰りに友人のところに行って少し遊ばせてもらうくらいでしたが。俗にいう、『スネ夫』のところに行く『のび太』みたいなかんじですかねぇwww。
その後、なんとかファミリーコンピューターを手にし、ゲームの世界に入り込み始めました。ゲームはその当時、現実の世界から乖離できるツールで、のめり込んで没頭してました。ドラクエには特に時間を使っていたことを覚えてます。夜になっても布団に潜り込みながらやっていた記憶があります。でもこれがよく消えるんです!! 現在では考えられないかもしれませんが、少しゲームカセットに触れてしまったりすると、画面がピーとか鳴りながら。。。これには本当に参りました。これまでの何時間もの積み重ねが一瞬で消えるんです。まぁ今となってはいい思い出です。
外ではゲームセンターで、お金もほとんど持ち合わせない中、得意なゲームで長時間遊ぶことが使命でしたwww。だいたい終わることなくできるゲームが2〜3種類ありましたが、ひとつは『グラディウス』でした。最初は人のプレイを見ながら研究し、パターンと攻略方法ををマスターして、これを自身でチャレンジ。おかげでゲームクリアを4〜5周はできるようになり、100円で数時間を遊べるようになりました。
この『グラディウス』2〜3周目あたりから物凄い敵のミサイル攻撃の嵐になるんです❗️これをうまく避ける繊細な機体コントロールが、画面全体把握と安全な回避コースの選択と同時操作を身体に染み込ませたと思います。家でやっていた単純ゲームの回避とはレベルの違う難易度でしたwww。
また、エンドレスで終わらないくらいできるゲームもありました。名前は忘れましたが、カンフーキャラで『マリオブラザーズ』みたいな平面でのゲームだったと思います。これはホントにゲームオーバーになることなく、最後は残機999の状態で帰宅するような時間潰しゲームでした。これは運転には役に立ってないかなぁwww。
まだまだ細かい話はございますが割愛致します。本日はこの辺で、。次回は幼少期その②としてプラスチックのオモチャのクルマから卒業した後の、自転車のお話を思い出したいと思います。このお話に目を通して頂いている皆様、本当にありがとうございます。
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