少年期その②

 🏎💨 前回の終わりに大変失礼いたしました。少年期幼少期を間違っていました。今更ながらですが・・・。  🏎💨

 さて、予告してましたプラスチック車両からの卒業から 🚲💨  自転車への入学です。覚えてる限りですが、最初乗っていた自転車は12インチくらいの真っ赤な車両、確かゴレンジャーのアカレンジャーみたいなイメージが残ってます。これを最初は駒アリ、それから片駒、最終的にコマ無しへよろよろしながら練習してた覚えがあります。

 サイズの大きめの自転車に乗れるようになった頃、その頃の流行りは、スポーツタイプで、ライトが2灯、チェンジが今の自動車のオートマシフトみたいな感じのものがついていて5〜6段変速。これがカッコよく見えて、近所に住んでいた大きなお兄ちゃんがそれを乗っていて、よく触らせてもらいましたwww。

 自分はというとママチャリ的な、でもT型ハンドルとかカマキリハンドルとかだった気がします。そしてこの乗り方が無茶苦茶で、山道からドドドドドドと下り降りたり、畑に突っ込んでモトクロス的にジャンプしたり、川を渡ったり、公園の砂場蹴り上げたり、河原の土手を爆走したり。。。その中でも山道の走行がお気に入りで、近所、というか家の目の前の山に自転車でそのまま登り、反対側の下り口にそのまま駆け降りるコースでバンバン走ってました。おかげでハンドルはガタガタ、ボディはベコベコ、チェーンはすぐ外れる。でもあんまりパンクはしなかったかなぁwww。

 オモチャの車から考えると断然スピードが違う!! このスリル感がたまりませんでした。コーナーにツ込むのが怖くなくなってました。やはりぶつかったり転けたりすることにより、『このくらいなら曲がれるな』とか『これなら止まれるわ』とかがわかるようになるんですよねwww。そのせいでしょっちゅう自転車が破損して乗れなくなって、親には迷惑をかけてたと思います。m(_ _)m

 でもおかげで、曲がる止まるを更に体感し、覚えていきました。これはホントにクルマの運転として周辺視野と道路状況の把握と回避、コースどりなどに大きく影響していたと思います。

 今回はこのくらいにします。次回は少年期その③として、自転車での行動範囲について少し思い出していきます。 ありがとうございました。 🚴… 🏎💨

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