本日は最初に購入した銘柄と、それを選んだ理由、考え方などを記していきます。前回にもお伝えしましたが、『投資』は自己責任です。自分も含めて『投資』によって損益が発生することもございます。個々での慎重な行動を致しましょう。
さて、自分はというと、こんなことを言いながらサクッと騙されて過去に数百万のお金をドブに捨ててきました。なので、この『地道』に見える『株投資』には危険を感じることがありませんでした。
もし今回の『お金』もなくなってしまっても『自己責任』と思えてました。しかしながら今回信じた『リベシティの学長』は本物でした(自分なりにwww www www。)
ROM専ながら、出会ってすぐに『リベシティ』に登録、そこから優良な情報の見つけ方と『粗悪』な情報の見抜き方などを学びました。高配当株に関してもかなり情報は充実しており、何にもわからない状態でも1の1から勉強することができました。
まだまだ初心者な自分ですが、全くの真っ白の時に『何からすればいいか』わからない時の気持ちなど、こんな低レベルな自分ならではなこともあるのかな?と思って記述していきます。
長くなりましたが、まずやり始めたのは『証券口座』の開設からでした。わからないままSBI証券を開設。登録ごとなどを済ませて、ホームページから開くことができるようになってまずは『日本株』
本当に何もわからなかったけど、まず行動、からの練習購入。過去にも何度も『学長様』が厳選した『高配当株リスト』(もし学長が今月から始めるならこれ、みたいなやつ)を見本にしてかなりの低額で購入してみました。
確か、170,000円でポートフォリオを作るならってやつだったと思います。ここで、初めて『株』が単元株(100株)以下でも購入ができるということを知りました。
『単元未満株』での購入をすることで『1株』から購入することができるんですね。そしてそのリストには約20銘柄ほどがったかな?いろんな企業の名前などが載っていて、どのくらいの割合でバランスよく買い揃えるのかまで、パーセンテージが記載されていました。
でも、株は銘柄ごとに株価が違いますよね・・・。結局そのパーセンテージをうまく買い揃えることはできませんでしたが、全ての株を購入してみました。
当初の購入額は、250,000円くらいになったと思います。ざっくり一株ずつ買ったのと、NF日経高配当50は2株購入しました。この高配当50は、ネットでも調べることができますが、日経平均の中で配当利回りの高い50銘柄を、代わりに運用してくれる『お弁当パック』みたいなものでした。
この辺のこともさっぱりわかってませんでしたが、今は何となくわかります。配当利回り3.79%ですが、これを運用するために『報酬』を0.308%支払わなければいけない。ということは実質配当としては、3.482%となって、高配当のパーセンテージを下回ります。
でもこの信託を購入することで、50銘柄を少しずつ購入したことと同じになり、広く銘柄分散が安価でできることになります。
銘柄分散の必要性としては、ざっくりいうと景気の上下に対して配当や持ち株株価が大きく上下しないようにする『安全策』ですね。株式って、全ての銘柄が全て同じように上下するわけではないようです。
もちろん『暴落』がきた時には、全ての株が沈むことになると思いますが、通常時には世間の状況に合わせて上がる株、下がる株が出てきます。これらをバランスよく銘柄保持することにより、手持ち資産があまり大きく動かないようにする、これが分散の必要性です。
例えば、今年は持ち株の景気が良くて含み益、配当金ともに上がったけど、ある年には持ち株全体が下げて、含み損の拡大、さらには配当金の減配、悪くは無配。。。そうならないように、大体毎年安定的に資産が推移するように分散保持します。
分散の効果は、いろんな情報があって、10銘柄程度でも効果を発揮するというものや、100銘柄を超える多くの分散が必要と言われる人もいます。
この辺は、自分でちょうどいいと思う分散を探しましょう。自分としてはやはり、動きをなだらかにするには、かなり多くの銘柄が必要かと思います。最初の購入リストの銘柄に関しても20銘柄ってことは19銘柄と50銘柄パックなので、69銘柄の分散になっていますよね。
あとは分散しながら自分なりのポートフォリオ(自分弁当?)を作り上げて、その銘柄を買い増していく、こんな感じで考えてます。ちなみに最初に購入した、すこーしの銘柄は、現在かなりの含み益を作ってくれてます。
今回は、ポートフォリオの考え方と日経高配当50ETF(ETF=信託)のことを、あさーく少しだけですが、記載してみました。次回は、その他の銘柄について、少しずつ記していきたいと思います。
みんなで少しづつでも将来の生活の自由に近づいていきましょう。私も頑張りま〜す。本日もこんな自分にお付き合いしていただきましてありがとうございました。
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