初めての資産運用③

 今回は、『株』に関する自分の考え方と現在投資している『株』の内容を少しづつ記載していこうと思います。

 まず、『株』に関しての当初の考え方は、『怖いもの』としか認識してらず接触を避けてきました。『損する』ということと『ギャンブル』ということが頭から離れず、『株に関する正しい知識』を学ぼうとしていませんでした。

 それがために、資産の蓄積場所である『証券口座』にも近づかず、勝手な思い込みで本当の意味の『ギャンブル』に手足を突っ込んでいて、さらに損失も過大に出してしまっていました・・・。

 そんな中、『リベシティ』に出会い、『学長様』の話を聞くことが、自身の『お金』に関する考え方を一変させました。

 『学長様』の過去の動画を見直し、現在進行形のライブ動画を何回も見て、自分に合っている『資産形成』の方法は『高配当株』『インデックス投資』だなと確信しました。

 『インデックス投資』につきましては、少し後に置いておいて、まずは『高配当株投資』について記載したいと思います。

 『高配当株投資』簡単にいうと、多くの株銘柄がある中から、『配当金』が高めの株を所有して『配当月』現金が振り込まれる(税引き後)というものです。

 これだけ聞くと、とても簡単そうで儲かるように聞こえますが、相手は『株式』なので少し難しい。これも簡単にいうと、購入した金額が相場の動きに合わせて、『上がったり下がったり』します。そう、購入した額から下がると、その分損する(含み損)ってことです。

 例えば、5,000円で買った銘柄が好景気で7,500円になると、含み益が2,500円ついて見た目の資産が増えます。でも不景気でこの株が3,000円の価値になると2,000円含み損になります。

 含み益、含み損っていうのは、その時点で売ったらその分だけの損益が出ますよ〜ってことです。ここで次に、『配当金』ですが、『高配当』と言える『配当額』は購入した株価に対して3.75%/年以上のもの(税引き後約3%)が最低のラインなのかな〜と思います。

 例えばこの『5,000円』で買ったものが、年間配当金5%/年のものだったとすると、年間配当が『250円/株』になります。また、この『配当金』が振り込まれる前には『税金』が差し引かれます。税金としては、ざっくり20%引かれますので、50円引かれて『200円/株』が入金されることになります。

 更にこの『配当金』の受け取り月が、個々の銘柄で色々です。多くの銘柄は6月12月の2回、あとは会社ごとに違って、年1回のところとか、年4回のところなど本当に色々です。

 そしてこの『5,000円』のものが年に2回の配当だった場合、250円の配当額が前期後期に分かれます。例えば6月に100円12月に150円という具合です。なので1株から、1回に入ってくる配当金は、数十円から数百円になるということです。

 なので結論から言うと、『配当金生活』と言うものを目的にすると、月に最低20万とかって考えると、20万×12ヶ月=240万  240万の配当金を捻出しようと思うと税引き前で4,800万円分の5%配当の株を持たないといけません。(税引き20%を考えると更に多額・・・。)

 そうです、お金持ちには簡単にはなれませんwww www www・・・。でも考えました。。少しのポイントをゲットするために要らないサイトに登録して2ポイント5ポイントもらうことよりも、数十円数百円が定期的に振り込まれる方がいいんじゃないだろうか・・・。

 前回にも記載しましたが、『少額』から『お試し購入』で始めたみました。ちなみに始めたので2,023年2月末です。これまでに数回『配当金』入金されました。1株しか買ってないものからは『15円』とか『43円』とか(笑)

 でも、ポイントをゲットするために、アンケートに回答したり、クイズをしたり、何かに登録したりして5ポイント10ポイント。これって5円10円ってことですよね?それを考えると、『配当金』が今後勝手にポイポイ入金されるのは楽しくて www www www。

 仕事は今まで通り淡々とやり続けながら、毎月の余剰資金で『高配当株』を買い増していく。多少ながら『配当金』が入る。これを続けることで、たいして為にならなかった『ポイントゲット』よりも『少額』ながら『現金』『入金』される。

 よくないですか?自分はこれが自分に合っていて『楽しい』と感じたので頑張って『高配当』を出してくれる『銘柄』を新規に探したり、現在の持ち株を『買い増し』して『資産』を積み立ててます。そして『配当金』『ゲット』してます♪

 さて、次回は『高配当株』選び方と保有に関する考え方(損したら売却?)などを記述していきます。株初心者が、『学長様』から学んで自分なりに理解してきたこと、感じたことの『今』を書き残しておこうと思ってます。

 数年してから見直した時、この『ブログ』どんな気持ちで見直しているか、将来の自分宛の『日記』ですね www www www・・・。

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